jsno38@convex.co.jp
 
     
 

会場へご来場予定の皆様へご協力のお願い
以下に該当する方はご入場いただけませんので、ご来場をお控えください。
37.5度以上の熱や咳、のどの痛みなどの症状がある方や全身倦怠感など体調がすぐれない方。
新型コロナウイルス感染症陽性とされた人との濃厚接触がある方または、過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び該当在住者との濃厚接触がある方。
受付での検温(37.5度以上が検知された場合、再検温の上、ご帰宅いただく場合がございます)
会場ではマスクの着用をお願いします。
会場設置の消毒液や、手洗いなどでこまめな手指の消毒をお願いします。

 
     
  2020.11.29 第38回日本脳腫瘍学会学術集会 英文抄録(Neuro-Oncology Advances Supplement)が以下のURLにpublishされました。
https://academic.oup.com/noa/issue/2/Supplement_3
 
  2020.11.16 参加登録登録期間を11月18日(水)17時まで延長いたしました。  
  2020.11.10 プログラムご案内を公開しました。  
 
  2020.10.19 Top Scoring Abstract  
 
 第38回日本脳腫瘍学会学術集会Top Scoring Abstract(TSA) へは63演題という多数の応募がございました。応募頂きました先生方に深く感謝申し上げます。応募演題を海外12名の査読者に査読をご依頼しました。その結果、以下の4演題をTop Scoring Abstractと選定いたしましたことをご報告申し上げます。筆頭演者のABC順に掲載いたします。
 尚、TSA授賞式、ならびに演題発表は11月29日(学術集会初日)18時40分よりMoon-shot Sessionとして行います。

TAS受賞演題
抄録演題名:A mathematical model describes the optimal timing of therapeutic intervention in grade II IDH mutant diffuse glioma
筆頭演者:KOSUKE AOKI
筆頭演者の所属:Department of Neurosurgery, Nagoya University School of Medicine, Nagoya, Japan

抄録演題名:Dissecting intratumoral heterogeneity of central nervous system germ cell tumors by single-cell RNA-sequencing
筆頭演者:TOMOYUKI NAKANO
筆頭演者の所属:Division of Brain Tumor Translational Research, National Cancer Center Research Institute, Tokyo, Japan

抄録演題名:Poly(ADP-ribose) glycohydrolase inhibition sequesters NAD+ to potentiate the metabolic lethality of alkylating chemotherapy in IDH mutant tumor cells
筆頭演者:HIROAKI NAGASHIMA
筆頭演者の所属:Translational Neuro-Oncology Laboratory, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School, Boston, MA, USA

抄録演題名:Results of reactor-based BNCT for 44 cases of recurrent and refractory high-grade meningiomas and road to accelerator based BNCT
筆頭演者:SHIN-ICHI MIYATAKE
筆頭演者の所属:Kansai BNCT Medical Center, Osaka Medical College, Takatsuki, Japan
 
       
     
 
  2020.10.5 演者の先生方へ
    発表形式 日時のご案内は2020.10.12頃を予定しております。
     
  2020.10.5 大まかな日程が決定しました。
    2020.11.29 口演セッション 11:00-20:00
ポスターセッション 20:30-23:00
ランチョンセミナー イブニングセミナー あり
領域講習会1 13:00-14:00
領域講習会2 14:00-15:00
    2020.11.30 口演セッション 7:20-20:00
ポスターセッション 20:30-23:00
モーニングセミナー ランチョンセミナー イブニングセミナー あり
領域講習会3 13:00-14:00
    2020.12.1 口演セッション 7:20-14:00
モーニングセミナー ランチョンセミナー あり
領域講習会4 13:00-14:00
       
  2020.10.1 参加登録を開始しました。
    現段階の見通しでは本学術集会は現地開催で行います。
演者 座長の先生には来広のご準備をお願いします。
来広困難な先生方のために口演セッションLive配信視聴、ポスターセッションremote参加を行います。
口演セッションLive配信視聴 ポスターセッションremote参加にも参加登録が必要です。
全員懇親会等は中止いたしましたが、代わりにイブニングセミナーをもうけました。イブニングセミナーの参加は無料です。
現地参加 remote参加で参加費に差はございません。
       
       
       
       
 
2020年4月30日現在での第38回日本脳腫瘍学会学術集会の運営方針

 皆様におかれましては、COVID-19感染拡大にともない、いろいろなお立場で脳腫瘍研究、脳腫瘍患者治療の遂行に腐心されていることと拝察いたします。

 COVID-19感染拡大予防に対する政府、自治体、病院の方針が公表され、当面感染リスクに対して警戒を緩める状況にはならないと想定されること、当学会員が未曾有の事態の中で医療現場におけるそれぞれのミッションに専念する必要があることの一方で、半年先とはいえ、怠ることなく学術集会準備をすすめ無ければならないのも事実です。そこで4月末現在の第38回日本脳腫瘍学会学術集会の運営方針をお知らせいたし、会員の皆様に不便のないような対応に努めていきたいと考えております。

1. 6月中旬からの演題登録を予定しています。ご準備をお願いします。スケジュールで許される最後の一瞬まで演題をお待ちする覚悟をしております。
   
2. できるだけ英文抄録をご準備ください。英文抄録は国際科学誌「Neuro-oncology Advance」に掲載する予定です。
   
3. 昨年の第37回学術集会に引き続き、応募演題を多くの査読者にご評価いただき、“Top Scoring Abstract”賞を学会事務局から授与いたします。英文抄録を審査の基本と致しますが、日本語抄録を拝見し、“Top Scoring Abstract”賞に比肩すると判断した場合、英文抄録をお願いする場合がございます。“Top Scoring Abstract”賞受賞演題はまとめてセッションとしてプログラムに組み入れる計画です。
   
4. 本年11月下旬が依然として、感染リスクを最小化するためあらゆる措置を講じる必要が継続している場合、かつ現場を離れられない会員が多数想定されると判断した場合はweb配信参加などを併用することを検討いたします。
   
5. 詳細は決定次第随時、当学術集会ホームページ、日本脳腫瘍学会ホームページで公表する予定です。

 この環境の中であるべき学術集会に向けた準備を進めて参ります。ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

第38回日本脳腫瘍学会学術集会 会長
広島大学病院 がん化学療法科 教授
杉山一彦
 
     
 
新型コロナウイルス感染症の感染防止徹底のため、連絡事務局ではテレワークを実施しております。 たいへんお手数ではございますが、当面の間、ご連絡いただきます際には E-mailにてお問合せいただきますようお願い申し上げます。

第38回日本脳腫瘍学会学術集会 連絡事務局

 
       
  2020.08.07 演題登録の受付を締め切りました。  
  2020.08.03 演題登録期間を8月7日まで延長いたしました。  
  2020.07.17 演題登録期間を8月3日まで延長いたしました。  
  2020.06.09 演題登録の受付を開始いたしました。  
  2020.06.03 演題登録を公開いたしました。  
  2020.04.20 ホームページを公開いたしました。  
  2020.01.15 twitter jsno38を始めました。  
    広島のホテル情報等をつぶやきます。